BLOOD +

SEEDからの流れで「BLOOD +」を見始めました。
劇場版とかを見てないからかも知れませんが、第3話まで見てもいまいち話の方向性が掴めません。今後、ギターケースに兄ちゃんと共に逃避行(あるいは翼手狩り)を続けていくことになるのか、それとも翼手と戦ってる組織に加わることになるのか。いずれにせよ、もう通常の生活に戻れなくなるわけで、そうすると今までの同級生や兄弟の描写はなんだったんだということに。まあ、この辺は今後の展開を見るまでなんとも言えませんが。
翼手の正体についても謎ですね。何か改造手術を受けた人間の成れの果てなのか、バイオハザードのゾンビみたいに何らかのウイルスによって変異でもしたのか、元々そういう人間に変身できる種族が存在していたのか。なんにせよ米軍が関わってるのは確かのようですし、そうじゃなきゃ米軍基地のある沖縄の街を舞台になんかしませんね。
しかし、夕方6時という時間帯にしては随分と残酷なシーンとか出てきますね。まあ、SEEDシリーズもそうでしたし鋼の錬金術師もそうだったようなので、問題ないのかもしれませんが。
とりあえず、ギターケースで戦う兄ちゃんには笑いました。てっきり中から武器でも出すのかと思いきや、いきなりあれで殴りかかるんですもん。
とりあえず結論としては、もう少し様子見ということで。