1/1ユニコーンガンダム

1/1ガンダムに代わってお台場に立ったユニコーンガンダムを見に行ってきました。

ユニコーンモードのガンダムが、ほぼ一瞬でデストロイモードに変形します。

思ったよりもはるかにスムーズな変形で驚きました。
更にサイコフレームの輝きが緑色に変わり、覚醒モードへ。

初代のような頭部の可動ギミックやミスト噴出ギミックはなくなりましたが、これはこれで見応えがありました。大きさも一回り大きいですしね。
あ、ついでにガンダムベースも覗いてきましたよ。

歴代のガンダムがずらっと展示されてる様は圧巻でした。
それだけに、展示されてても販売されてないキットがあるとちょっとがっかりしてしまいましたが。
ガンプラ好きなら一度は行っておきたい聖地ですね。

HGIBOバルバトスルプスレクス

バルバトスの最終形態、バルバトスルプスレクスのHG版です。

異形化した巨大な腕と、これまでの巨大武器すらはるかに上回るサイズの超巨大メイスが目を引きます。
三日月用にバルバトスを特化していったらこうなったっていうのがよく分かるデザインですね。
ハシュマルから移植した尻尾はリード線でかなり自由に動かせます。

他にも腕の中にサブアームが内蔵されていたりと、意外とギミックも豊富です。
主役ガンダムらしくない個性的なデザインの機体ですが、色々と遊べるキットです。

MGジムII

まさかのMG化を果たしたジムIIです。

基本的にはMGジムVer.2.0の流用な辺りも、逆にジムIIの設定に沿ってる気がしてきます。
元のキットが優秀なので、可動もばっちりです。後、パーツ流用の影響かビームスプレーガンも付いてきます。
個人的にはジムIIがジム系で一番ジムらしいデザインだと思ってるので、MGになってくれてうれしい限りです。

HGガンダムアスタロト

鉄血のオルフェンズの外伝作品「月鋼」の主役機・ガンダムアスタロトです。

ちなみにこれは、ガンプラEXPOで買ったクリアーバージョンになります。
オリジナルの装甲の大半を失ったという設定どおり、継ぎ接ぎ然とした左右非対称のアンバランスなデザインがいかにもオルフェンズ世界の機体っぽいです。
当然内部はガンダムフレームなので、可動もバルバトス等のガンダムフレーム機と同様に良く動きます。
メイン武装のデモリッションナイフは、ナイフという名前が似つかわしくないサイズですが、折り畳み機構が付いているので背中に背負わせることも出来ます。その点はデスティニーのアロンダイトに通じるものを感じます。
既にオリジナル版の装甲を装備したキットも出ていますが、個人的にはこちらの方がかっこいいんじゃないかと思ってます。

HGガンキャノン最初期型(隊長機)

ORIGIN4に登場したガンキャノンの試作型的ポジションの機体のHG版です。

さらにこちらは劇場版限定の隊長機仕様になっています。
マーキングやカラーリングが微妙に量産機とは異なります。

肩のキャノン砲はスプレーミサイルにも換装可能。

右肩が機関砲になっていたりシールドを装備してたり3本指だったりと、1stのガンキャノンとは似ているようで全然別の機体ですね。
ORIGINのキットの特徴なのか、HGとは思えないくらいディテールが細かく、よくできたキットです。

HGガンダムバルバトスレプス

Gガンダムバルバトスレプスのイベント限定版のクリアバージョンです。

バルバトス系のクリアバージョンは、透明度がそれほど高くなくてあまり違和感でないのが嬉しいですね。
機体自体は、継ぎ接ぎ感のあった第4〜第6形態を、一つの機体として統一感を持たせてまとめた感じです。
相変わらずガンダムフレームに装甲を着せていく感じなので、可動等は値段の割に驚くほどよく動きます。
また、限定盤には武器セットの一部としてツインメイスも付いてくるので、通常版よりも遊びの幅が広がります。
なんかここまで来たらバルバトス全形態揃えて見たくもなりますね。

HGUCジムIIデザートカラー

HGUCジムIIのデザートカラー版です。

ガンダムUCのトリントン基地やダカールに配備されていたタイプですね。
基本的な仕様はノーマルのジムIIと全く同じ、完全な色変えキットです。
ジムIIはジムの中でも一番スッキリしててかっこいいデザインだと思うので、このキットもお気に入りです。