ガンダムUCエースVol.2

なんか発売から大分経っちゃったんで今更ですが増刊号の感想です。
<UCバンデシネ>
本編から一気に時間軸飛んでユニコーンVSドライセンのシーンだけ先行漫画化。これ、順番的には機付長漫画読んだ後に読むのが正しいと思います。それと、ユニコーン初出撃シーンの再録はただのページ稼ぎにしか思えません。

<ハイブリッド4コマ>
確かにシャアはニュータイプとしては二流以下だと思います。

<機付長は詩詠う>
前回の親衛隊ギラ・ズールの話はよくまとまってたと思うんですが、今回はなんかまとまりに欠けて未完に見えちゃいます。強化人間とか要素を突っこみすぎて話が拡散しちゃったせいでしょうか。結局ドライセン落ちましたしね。

<超お父さんドズル>
ダグザが唐突すぎて色々と美味しすぎます。地球に行ってもブルーマンはいないと思います。

<デルタの鼓動>
モビルスーツ視点の珍しいお話。フレキシブル・バインダーってそういえば翼の代替品なんですね。デルタ・プラス、ようやく念願叶ったのに、機体的には今イチ活躍に恵まれない機体ですよね。

ガンダムさん
赤くて三倍でもシャアじゃないケースもあるんですよね・・・

<星月の欠片>
スターク・ジェガン、3人乗りできるとかどんだけコクピットスペース広いんでしょう。やっぱりスターク・ジェガンはオリジナルデザインの方が格好いいですね。それにしても、一年戦争時代の機体でも戦い方次第では90年代の新型と渡り合えちゃうんですね。ところで、ドリットがどうやって連邦軍に潜り込んだのかの方が気になるんですが。

戦場のピアニスト
コマ割りが分かりにくいせいか、結局何が起こってるのかよく分かりませんでした。ピアニストって設定もうまく生きてない気がしますし、色々残念なお話です。