今月のガンダムエース(1)

<オリジン>
ララァ編になってからほとんどアニメの展開そのままなので、ストーリー的にはあまり語るところがないです。相変わらずテム・レイの鬼気迫る狂人っぷりは迫力ありますが。あと、ララァの顔がアニメ版と違いすぎて違和感が凄い。ランバ・ラルやミハル並に顔が変わってる気がします。

ギレン暗殺計画
アニメを始め、これまでほとんど描かれることがなかったガルシア首相のメイン回。こういう脇役に光を当てる展開はいいですね。あと、レギンレイヴはいくらなんでも重要事件に絡みすぎじゃないでしょうか。もしかして、個人名じゃないんですかね。

ガンダムさん
ギレンの政治参入秘話?宇宙島シリーズは、中途半端に史実とリンクしてるんで混乱します。

ガンオタの女>
ブライトはともかく、ゴップ提督が女になるとは思わなかったです。あと、セイラのあの髪型が男でも違和感ないのはすごい。しかし、この漫画がここまでビジネス漫画化するとは思ってませんでした。

<00F>
前回も書きましたが、本編を先取りする展開というのはネタバレすれすれなんでどうなんでしょう。ハナヨはわざわざホログラフィまで使って人間かする必要あるんでしょうか。そしていきなりフェレシュテ解散&反逆と急展開。首吹っ飛ばされても生きてるとか、フォンは不死身なんでしょうか。

<エコール>
戦艦同士の零距離戦闘はいい感じでした。しかし、こんな時に逃げ出すヤハギは状況を混乱させようとしてるようにしか見えません。散々引っ張ってきたMA、そろそろ登場でしょうか。