Ζガンダムエース(1)

しばらく続いたΖガンダム特集の締めに、Ζガンダムエースの感想いきます。

星の鼓動は愛
Ζ漫画化シリーズ3作目。このシリーズはどれも1話目は劇場版展開そのものなので、ストーリー面では語るべきことは無し。ただ、画力が先の二人に比べるとやや劣ってる気が……多分に絵の好き嫌いの問題がありますのであくまで主観ですけど。

<犬Ζガンダム
劇場版IIIで出番のなかったロザミィ大活躍。クワトロはほんと駄目犬。

<デイアフタートゥモロー>
ブレックス暗殺に関する裏話。非常にドロドロしたお話になってます。ついでに、シンタとクムの秘密も明らかになってたり。

妹ガンダム
なにやら新訳がとんでもないことになってます。もしかして徳光ってシャア嫌い?

<クロス・ディソルブ>
ヘンケンとジェリドが主役と見せかけて、実の主役はエマという、「ガンダムエース今月号」と合わせて読んで2度おいしい作品。でも、せっかくだからもう少しお話リンクさせてもよかったんじゃ。