仮面ライダーカブト

先週から始まった仮面ライダーの最新シリーズです。
今度のライダーは変身時は装甲をまとってます。でも、実は装甲を脱いだ方が強いです(真っ先にアレックスを思い浮かべたのは私だけでしょうか)しかも、脱ぐ際に装甲を周囲に高速で撒き散らします。この装甲にぶち当たっただけで敵は死にます。チョバムアーマーの数倍は凶悪です。さらに、脱ぐと仮面ライダーカブト通常の3倍どころか、F91の質量を持つ残像も超えたスピードで動けるようになります。まあ、敵も同様のスピードで動けるので相殺されるわけですが(この辺はSEED放映開始時の売り文句『ガンダムガンダムじゃないと倒せない』みたいです)
主人公は唯我独尊型です。ガンダムにはちょっといないタイプの人間です。副主人公は順調にへたれてます。変身に必要なカブトムシ型メカに無視され続けてるせいで、ライダーベルト持ってるのに変身できません。カブトと敵の高速戦闘中、ずっと吹っ飛んでました。
まあ、何が言いたいかというと、結構面白いです、これ。日曜日に早起きする気合のある日とは見てみて下さい。
なんか最近ガンダムとは全く関係ない話題ばかりのような気がしますが、単なるネタ切れですので深く考えないで下さい。新作の無い状況でネタ考えるのも難しいし。